CSR の取り組み
1.行動基準に則り、企業理念の実現に向けて行動します。
2.コンプライアンスを基本とし、商品・サービスの安全確保の徹底に取り組みます。
3.企業倫理を徹底するとともに、社会から信頼される企業を目指します。
世界的に環境保全の取り組みの一環として活用が拡大している再生可能エネルギー。
火力発電、原子力発電の次の主流となるであろう太陽光発電システムを当社では導入しております。
「フローズン・常温丸亀センター」では太陽光発電パネルを導入。
自然の力を利用するため半永久的に供給可能であり、発電時には二酸化炭素を排出しないという特徴を持っており、
地球温暖化の防止に貢献しています。
愛媛県では、環境にやさしい再生燃料の利用を推進しており、「松山センター」では、 その取組みに協力し、使用済み食用油を再生したバイオ燃料で走る配送車を導入しています。 バイオ燃料は、軽油から代替えすることで化石燃料(石油)の消費を抑え、 二酸化炭素排出量を5%削減することができます。
「日野センター」では、環境問題の改善に貢献し、 地球温暖化への影響を低減することを目的として、配送車両に電気自動車を導入しています。 電気自動車は、一般的なディーゼル車とは異なり、大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物 (NOX)などの排気ガスを一切排出しません。今後もディーゼル車から電気自動車への移行を進めていきます。