INTERVIEW
人々の“当たり前の暮らし”を支える誇り―――
食品の流通を止めない社会的意義を感じられる
人々の“当たり前の暮らし”を支える誇り―――
食品の流通を止めない社会的意義を感じられる
2020年4月入社
センター運営事業本部
運営事業部
わたしの学生時代の話を少しさせていただきます。通っていた大学は、オホーツク海の流氷で有名な北海道の網走市という自然あふれる街でした。 正直、何もない地域でスーパーまで車で数十分…ということも。ですので、コンビニエンスストアは地域のインフラであり必要不可欠な存在になっているのです。 365日・24時間、必ず食品が陳列されている。その当たり前の状態をつくることの重要さは学生時代に身に染みて実感しました。 現在配属されている日野センターでは、 約940店舗のセブン-イレブン様への流通を担っています。人々の暮らしを支えているやりがいは大きいですね。
「仕事を覚えるのが早いね」「正確に、スピーディーに業務ができているね」と、常に見ていてくれて、 声もかけてくれる先輩・上司がいるのがエスアイシステムの特徴であり、魅力だと感じています。 スキルに応じて新しい仕事もどんどん任せてくれるので、自らのスキルアップを実感できます。 例えば、1年目から請求関連などお金に関わる重要なことまで任せてもらえた時は嬉しかったですね。 食品を流通させ、当たり前の暮らしを支えるうえでルーティンの業務を確実に遂行することも重要です。 ただ、ルーティン業務だけではなく、新たなチャレンジができるからこそ、日々刺激も受けながら働くことができています。
後輩へのメッセージ
もともと食べることが好きだった私は、高校時代から食に興味を持ち、大学も農業系の大学に行き、就活では食品業界1本で決めていました。 ただ、エントリーは食品業界以外も行い、説明会にも参加しました。1本で決めていたにも関わらず他業界を見たことで、 「やっぱり食品業界に入りたい」と心より思えたのです。広い視野を持ち新しい情報も仕入れる。 そして、両親、知人、学校の先生など色んな人に相談する。そこで見えてくることも多いと思いますよ。